ロンチーの仔犬に出逢いました
「うわぁ〜ちいちゃいっ!!!」
次の瞬間、500gの彼女はLocoの愛娘になりました(笑)
チワワあんまり好きじゃないんだっ。目がギョロっとしていて離れてて気持ち悪いんだもん。
でもそんなイメージを一新するくらいに彼女の顔は可愛いかった♡♡♡
まるで“まめまめまめまめ柴犬”のようだった
『ケンネル・コフ』
ちいちゃなヴィヴィは最初から人間で言うところの”風邪”をひいていた
ケンネル・コフと言うらしい。ちいさな体で咳をしていて痛々しかった。
でも、しばらく獣医さんに通い、すっかり元気になった(嬉)
それからしばらく平穏無事な楽しい日々が過ぎていった
『ジステンパ』
2回目のワクチンが済み、また1ヶ月後に3回目のワクチンを接種した
3回目のワクチンが済めば、無事待ちに待った『お散歩デビュ〜』
リードも買ったし、お家の中で歩く練習もいっぱいした
3回目のワクチンを接種した3日後・・・
ヴィヴィの元気がない(涙)
ワクチンを接種した獣医さんを再び訪ねる
「ジステンパです。残念ですが助からないと思います。」
「はい?先生?ヴィヴィは死んじゃうんですか?」
「生きてあと1ヶ月くらいだと思います。この病気で助かる確率はわずか5%。 最後は苦しむと思うのでこの子の為にも安楽死を考えておいてください。」
自分がガンの告知をされたような気がした。目の前が真っ白になった。
先生の声はもちろん、音がなにも聞こえなかった。
『セカンド・オピニオン』
実家の近くの獣医さんに意見を求めた
生ワクチンを注射しているのだから3日後に検査してジステンパの陽性がでるのは当たり前だ
体重も計らず予防接種8種を打った獣医さんは信用できない。。。と言うことだった
でもその獣医さんは駒沢公園の近くの結構評判がいい獣医さん
人気がある獣医さんが良いとは限らないんだなぁ(悩)
いまはヴィヴィは私と幸せに暮らしているので、先生が私に言ったことや、
ヴィヴィに施した処置に関して怒っていないけど、
先生が打った注射のせいでヴィヴィは一生、
足が曲がって歯がミソっ歯になっちゃったんだ
もぅ先生の病院を訪ねていく事は絶対にないけど、ほかの仔犬たちに同じ事をしないでね
『24時間看護病院』
24時間看護の病院へ入院することになった
でも面会はできなかった
面会はできなかったけど毎日連絡した
『退院』
7月のある日、携帯が鳴った「ヴィヴィちゃん退院できますよ!」
その日にすぐに迎えに行った
ヴィヴィは帰りの車の中でずぅ〜っと大きな声で鳴き叫んでいた
たぶん治療が辛かったこと、さみしかったことを訴えていたんだと思う
『予防接種』
ヴィヴィはそれ以来、まったく病気なんかしない!
たくさん食べるし、たくさん遊ぶ♪
赤ちゃんの内にインターフェロン治療をされたせいで、足がちょっとだけ曲がり、
歯のエナメル質がはがれてぼろぼろになっちゃったけど。それでも充分♡かわいい!!!
今は1年に一回予防接種をしなくちゃいけない...
もぅ、ヴィヴィを失うことが怖くて予防接種ができずにいた
ジステンパが再発したらどうしよう。ショック死したらどうしよう。
でもホテルに宿泊させる時、トリーミングに行く時、ほかの子と遊ぶドックラン
すべて「予防接種証明書」が必要になる
3ヶ月くらい悩んだけど、意を決して、予防接種を打ってもらうことにした
土曜日(8月2日)に打ったので5日目です
神さま...ヴィヴィを連れて行かないで下さい オネガイシマス...
2 件のコメント:
I love you, Vivian.
ちいさなヴィヴィ。
うちのあいちゃんは死んじゃったけど、ヴィヴィはこれから。病気なんかするんじゃないよ、ロコちゃんが心配するんだから。
また遊びに行くよ~♪
-Aya xxx
Ayaちゃん♪
またオウチに遊びに来てね!
普通の日はママがお仕事っていうのに出かけちゃうからJuliと2人きり。
でもウチはお休みの日はい~っつもママのお友達が遊びに来てる。
毎日がお休みだったらいいのになぁ。。。
待ってるねっ!
vivi and Juli
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